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◆通訳付きであったが、2人のイキがぴったりと合っていて良かった。良くを言えばタイムダラーの具体的な運営、収支、人の出入りを話して欲しかった。“やらなくちゃ”ということは全員がわかっているはず。市長のお話はよくわかるが、数字をあげるならば、グラフとか表があればもっと良くわかった。(女50)
◆質疑応答の時間をとるべきだった。(男64、女52)
◆総論のみで、いまひとつ深めてはどうか。(男62)
◆タイムダラーの概念や目的が良くわかった。(男23)
◆ボランティア活動の再確認ができたように思いました。(男37)
◆時間が短く、導入部だけで終わり。核論のところまで話が進まなかったようだ。市民からは行政とボランティアの役割分担についてもっと聞きたかった。ボランティア活動イコール阪神大震災ボランティアのように受けた。(男53)
◆タイムダラーについて知らなかったことがわかりました。切符制度があるが、他町内では使用出来ないという話を聞いていました。全国的になれば良いと思います。(女70)
◆通訳が今一歩(正しく訳していない箇所がある)。市長の話が具体策に欠けている。(男45)
◆通訳講演は初めてなので、一寸分かりにくい点がありました。(男72)
◆最初アナさんの意見発表を聞いて、後から日本語を言ってもらわないと、一部づつの意見発表では後から思い出すのが難しい。大変良い発表ですが、時間が長すぎると思います。(男57)
◆通訳をしながらの講演は初めてでしたが、新鮮な気持ちで聞けました。(女64)
◆アナ・ミヤレス氏の講演は自分の考えと基本的には同じなので、非常に参考になりました。ボランティアする方、される方、双方向からケアシステムが必要です。タイムダラー方式のボランティアのあり方、システムが出来れば、ボランティア活動の明るい未来があるのではないか。(女58)

 

<シンポジウム>感想・意見

 

◆タイムダラーならそれだけに絞って討議したほうが良かったのではないかと思います。又はボランティア活動をしている声や不満、その他会場の声を聞いて欲しいと思いました。時間がなかったので手をあげませんでした。(女55)
◆ボランティアを希望している人は多くいると思います。しかし、気持ちがあってもいろいろな規制にぶつかり、なかなか先に進まないことがあるのも多くあると思うのです。ボランティアはまず‘‘気持ち”が大切だと思います。気持ちがもっと実際に役に立つような社会にしていかなければならないと思います。(女30)
◆ヘロン久保田さんの「グループだんだん」のお話が分かりやすく、参考になりました。(女28)
◆いろいろな方のお話が聞けて、とても楽しかった。(女28)
◆「グループだんだん」のことをもっと聞いてみたい。例えばそのコーディネートはどうなっているのか。(男30)
◆市民参加のまちづくりについては興味がありました。“気軽に楽しく”は本当にそうで

 

 

 

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